Texan Rider──その一音で、すべてが変わる。
ギタリストとして、YouTuberとして、これまで数えきれないほどのエフェクターに触れてきました。
でも、そんな僕でも**「これはヤバい」**と心を震わせた一台があります。
それが、Texan Rider / JJ King Pedal。

初めての挑戦。想いを“輸入”という形にして
実は今回、ただ「良いエフェクターに出会った」という話では終わりません。
このTexan Riderは、僕自身が交渉・輸入・テスト販売まで手がけた初の輸入代理プロジェクトなんです。
「この音を日本のギタリストに届けたい」
ただその想いだけで、海外の職人と何度も連絡を取り、試作品を取り寄せ、仲間と何本もテストして…
ようやく“仲間内限定”のテスト販売までこぎつけました。
Texan Riderの正体とは?
このペダル、ただのオーバードライブじゃありません。
Stevie Ray VaughanやPhilip Sayceのあの激烈ブルーストーンを再現するべく開発された、Cesar Diaz “Texas Ranger”クローン。
でも単なるコピーではなく、
- 現代の機材に合わせた扱いやすさ
- 廃盤となった希少なシリコントランジスタを使用
- ヴィンテージ感と輪郭のある現代的トーンの両立
といった、**こだわりの詰まった「実践的ビンテージ」**な一台です。

圧倒的に使いやすい。だから“音”に集中できる
デザインはクラシックなオレンジボディに、「Volume」「Tone」「Lo/Mid/Hi」の直感的な3ノブ構成。
そしてここが本当に驚き。
- 家庭用の小型トランジスタアンプでも
- スタジオの100W真空管アンプでも
一切妥協せず、極上のブルーストーンに化けるんです。
ギターとアンプのキャラを活かしながら、まるで「魔法をかけたように」サウンドが前に出る。
これこそがTexan Riderの真骨頂です。
数量限定。“今だけ”のテスト販売
現在、このペダルは正式リリース前のテスト販売期間中。
ごく限られた本数のみ、僕の周りのギタリスト限定でお届けしています。
しかし、反応次第では一般販売も視野に入れて本格展開する予定です。
つまり今、あなたの手元に届く可能性がある“数少ないチャンス”。

最後に──あなたのギター人生を変える可能性
Texan Riderは、ただのペダルではありません。
あなたのギターサウンドに“表現力”という翼を与えるアイテムです。
ブルースを愛するすべてのギタリストに、ぜひこの名前を覚えてほしい。
Texan Rider──その一音が、あなたの音楽人生を変えるかもしれません。
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