【成長の本質】“厳しい状況”こそ、上達のチャンス
「どうすればもっと上手くなれるんだろう?」
ギターでも語学でも、ビジネスでも、多くの人が抱くこの悩み。
でも実は、上達のヒントは意外とシンプルなところにあります。
それは――
「ちょっと厳しい状況をどう乗り越えるか」です。

■ 苦しい瞬間こそ、成長のタネがある
たとえば、僕は今、英会話を習っています。
中でも特に緊張するのが、外国人と二人きりで話す場面です。
言葉が出てこないときの焦り、伝わらないもどかしさ…。
でも、何とかその場を乗り越えられたとき、「あ、ちょっと成長したかも」と実感できるんです。
そして、「もっと話せるようになりたい!」という意欲も自然と湧いてきます。
このように、自分にとって“少しきつい”状況を乗り越えたとき、人は一歩前進できます。
■ 「一線を超える経験」が、未来の自信をつくる
先日、ある女性経営者の話を聞きました。
彼女は「お金のリテラシーがない」と悩み、思い切った投資ができないでいたそうです。
そんなとき、別の社長から「まずは無駄に見えるものにお金を使ってみなさい」と言われたそうです。
そこで彼女は、なんと1,000万円のネックレスを購入。
驚きですよね。ネックレスはお金を生むものではありません。
でも、それを機に「200万円の投資案件にも踏み出せるようになった」と言うのです。
この話の本質は、“金額”ではありません。
自分の中の「一線」を超えたことが、判断力や行動力のブレイクスルーにつながったのです。
■ 小さなチャレンジが、大きな上達を呼び込む
人は誰でも、「これは自分にはまだ無理かも」と感じる場面があります。
でも、そこをちょっとだけ勇気を出して踏み越えると――
成長の実感が待っています。そして、それが次の挑戦への自信になるのです。
僕は音楽の世界で、日々たくさんの方と接しています。
その中で感じるのは、「上達している人は、例外なく“厳しい場面”を何度も乗り越えてきた人」だということ。
だからこそ、あなたにも伝えたい。
最初の一歩がどれだけ小さくても大丈夫です。
「ちょっと緊張するな」「ちょっと難しいな」と思うことに、ぜひ少しずつチャレンジしてみてください。
◆まとめ
- 上達の鍵は「ちょっと厳しい状況」にある
- 緊張や不安を感じる場面を、あえて経験してみる
- 「一線を越える」経験が、自信と成長を生む
- 小さな挑戦を続けることが、大きな飛躍につながる
あなたが次に踏み出す一歩が、未来の自分にとって大きな糧になりますように。
あなたと同じ世代が今、再び音楽に夢中です。
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