【2023〜2026】最近の活動と実績

コロナ禍を経て、音楽を取り巻く環境も大きく変わりました。

僕自身も、これまで続けてきたギタリストとしての演奏活動に加えて、書籍の出版、YouTubeやPodcastでの発信、オンラインでの音楽教育、楽曲制作・配信、ギターや機材の開発、さらにはアプリ開発まで、少しずつ仕事の幅が広がってきました。

普段は一つひとつの仕事について発信することはあっても、まとめて振り返る機会はほとんどありません。

そこで今回は、コロナ禍以降、特に2023年から2026年までに取り組んできた主な仕事や活動をまとめてみたいと思います。


目次

2023年|『40歳からの速弾き奏法革命』出版

紀伊國屋書店 エンタメ部門ダウンロードランキング1位

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスより、

『1日10分!40歳からの速弾き奏法革命』

を出版しました。

紀伊國屋書店のエンタメ部門ダウンロードランキング1位を獲得。

その後も版を重ね、3刷となりました。

長年ギターを教えていると、

「もう若くないから速く弾けない」

「今から練習しても遅い」

という声を本当によく聞きます。

でも、年齢そのものよりも、身体の使い方や練習方法に原因があるケースは少なくありません。

この本では、そうした長年のレッスン経験をもとに、

「年齢を重ねてからでもギターは上達できる」

という、自分が伝えたかったことを一冊にまとめました。

大人になってから英語学習にも挑戦

そして2023年には、音楽とはまったく違うところで英語の勉強も始めました。

まずは基礎からということで、小学生に混じって実用英語技能検定4級に合格

ここから少しずつ英語の勉強を続けていくことになります。


2024年|Futra FST-1000Gをプロデュース

2024年は療養のため、それまでと比べると活動を少し抑えた一年になりました。

そんな中でも、現在につながる仕事を形にすることができました。

プロデュースモデル「Futra FST-1000G」発売

ギターメーカーFutraより、僕のプロデュースモデル

「Futra FST-1000G」

を発売していただきました。

長年、プロギタリストとしてさまざまなギターを現場で使ってきた経験をもとに、演奏性、サウンド、仕様などに自分の考えを反映したモデルです。

ギタリストとして楽器を「弾く」だけでなく、

「自分が本当に欲しい楽器を形にする」

という現在のギター・機材開発につながる、大きな一歩になりました。

英検3級に合格

前年から始めた英語学習も継続し、2024年には実用英語技能検定3級に合格しました。

大人になってから改めて中学英語から勉強し直すという、地味ですが自分にとっては大切な挑戦です。

2024年は大きく前へ進むというより、一度立ち止まりながら、次の活動につながる種を作った一年だったように思います。


2025年|『3秒で引き込むボーカルテクニック』出版

2025年には、ギターとはまた違うテーマで本を出版しました。

『3秒で引き込むボーカルテクニック』

です。

長年の音楽制作、プロデュース、レッスンなどで培ってきた経験をもとに、歌をどう聴かせるか、音楽をどう伝えるかという部分を形にしました。

同書はAmazonのボーカルメソッドランキングセールス1位を獲得。

ギターだけではなく、「人に音楽をどう伝えるか」という自分の経験を、別の分野でも形にすることができました。


2026年|オリジナル作品、Podcast、アプリ開発へ

2026年は、これまで続けてきた演奏や教育に加えて、オリジナル楽曲、Podcast、アプリ開発など、活動がさらにいろいろな方向へ広がっています。

「遠雷」インストゥルメンタル・トップソングランキング4位

オリジナル作品として5月にリリースした「遠雷」が、

インストゥルメンタル・トップソングランキング4位

を記録しました。

実は僕自身、自分の曲がチャートに入っているかを確認する習慣がほとんどありません。

そのため、この4位もリアルタイムではまったく気づいていませんでした(笑)。

後になって結果を知ったのですが、自分の知らないところで作品を聴いてくださっていた方がいたことが、何より嬉しい出来事でした。

「夏の余白」ジャズ・トップソングランキング9位

続いて8月リリースした「夏の余白」は、

ジャズ・トップソングランキング9位8月16日20時 2位🥈

を記録しました。

「遠雷」とはまた違ったアプローチの作品ですが、こちらも多くの方に聴いていただくことができました。

ギタリストとして誰かの音楽を演奏する仕事はもちろん大切ですが、一人の音楽家として、自分自身の作品もこれから少しずつ残していきたいと思っています。


Podcast「末松のギターライフ.fm」

Podcast 「末松のギターライフ.fm」では、ギターの練習方法、演奏、音作り、機材、そして音楽活動について日々発信しています。

Apple PodcastsのHow Toカテゴリーでは、直近30日間で、

  • イエメン:23位
  • 日本:25位
  • 台湾:206位

を記録しました。

2026年にはPodcastへの広告配信もスタート。

長く続けてきた音声での発信も、新しい段階に入りました。


iPhoneアプリ「ToneReady」を開発

そして2026年には、これまでとはまったく違う分野にも挑戦しました。

iPhone向け音楽アプリ、

「ToneReady」

の開発です。

Screenshot

スマートフォンで撮影・録音した演奏動画の音を、より簡単に聴きやすく仕上げることを目的としたアプリです。

今ではInstagram、TikTok、YouTube Shortsなど、スマートフォンで演奏動画を撮影して、そのままSNSへ投稿することも当たり前になりました。

そこで、

「ミュージシャンがもっと簡単に、自分の演奏を良い音で届けられるものを作れないか」

と考えたことが開発のきっかけでした。

ギタリストとして感じていた「こんなものがあったら便利なのに」を、自分でアプリとして形にするという新しい経験になりました。


2026年|英検準2級に合格

英語の勉強も続けています。

振り返ると、

2023年:英検4級
2024年:英検3級
2026年:英検準2級

と、本当に少しずつですがステップアップしてきました。

53歳になって英検準2級を実績として書くのも、ちょっと変な気もします(笑)。

ただ、『40歳からの速弾き奏法革命』で、

「年齢を理由に諦める必要はない」

と人に伝えている以上、自分自身も新しいことに挑戦し続けたいと思っています。

ギターでも英語でも、一気にできるようになるわけではありません。

でも、少しずつでも続けていれば、以前できなかったことができるようになる。

これは自分自身がこれからも実践していきたいことの一つです。


オンラインでの音楽教育

こうした活動と並行して、オンラインサロン

「カケコミギタLAB」

を運営しています。

ギターの演奏技術だけではなく、音楽理論、音作り、機材、練習方法、アドリブなど、長年プロの現場で経験してきたことをオンラインで伝えています。

また、オンライン動画教材の制作やYouTubeでの発信など、場所や年齢にとらわれずギターを学べる環境作りにも取り組んでいます。


ギター・機材の企画・開発

Futra FST-1000Gのプロデュースをはじめ、近年はギター本体やエフェクターなどの企画・開発にも力を入れています。

長年ギタリストとして現場で機材を使っていると、

「ここがもう少しこうだったらいいのに」

と思うことがたくさんあります。

既存の商品を紹介するだけではなく、

自分が本当に使いたいと思えるものを、自分で考えて形にしてみる。

これも現在の自分にとって、大切な活動の一つになっています。


コロナ禍以降を振り返って

こうして2023年から振り返ってみると、コロナ禍以前と比べて、自分の仕事の形もずいぶん変わりました。

演奏する。
教える。
本を書く。
発信する。
曲を作る。
楽器を作る。
アプリを作る。
そして、自分自身も学び続ける。

一見するとバラバラなことをやっているようですが、自分の中ではすべてつながっています。

その根底にあるのは、

「いくつになっても、新しいことを始められる」

ということなのかもしれません。

もちろん、僕の中心にあるのは今も変わらずギターと音楽です。

これからもギタリストとして演奏を続けながら、自分が面白いと思ったことにはジャンルを決めすぎずに挑戦していきたいと思っています。

そして、そこで得た経験を、演奏、作品、レッスン、本、楽器、サービスなど、何らかの形にして皆さんへ還元していければと思っています。


演奏・制作・レッスン・商品開発等のお問い合わせ

現在もギタリストとしての演奏活動を中心に、音楽制作、レッスン、執筆、楽器・音楽機材の企画や監修など、音楽に関するさまざまな仕事に携わっています。

ライブ・レコーディングでのギター演奏、作曲・編曲、音楽制作、執筆・取材、ギターレッスン、楽器・機材の商品企画や監修など、ご相談がありましたらお問い合わせください。

これまでの経験を生かしながら、面白いものを一緒に作れるお仕事との出会いを楽しみにしています。

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